華やかな側面だけじゃない!!海外ブライズメイドの辛さを知る。
こんにちわ!
ブライズメイド専門店 Dress ON Time(ドレスオンタイム)の谷口です。
本日は華やかな側面だけじゃない!!海外ブライズメイドの辛さを知る。ということで、何かと華やかな一面がフォーカスされますが、ブライズメイドの地道で辛い一面についても言及させていただきますね。
ブライズメイドといえば・・・・
華やかな同じドレスをきた複数の女性が新婦を囲んでいるイメージですよね。
参照:kirstydoylestore.wordpress.com
確かに周りから見ると非常に華やかで仲睦まじい状況を垣間見ることができます。
日本では挙式のすべてをブライズメイドが担うわけではないのでそこまで辛さがあるもんのではありません。
ですが、海外ブライズメイドはブライダルプランナーと同じく1から新郎・新婦と挙式から披露宴までのプランを練り、企画立案だけでなくその業者の手配からゲストのケアに至るまですべてを担うのが海外ブライズメイドなんです。
だからこそ、生半可な気持ちでブライズメイドを引き受けてしまうと後々後悔してしまった。辛かったという意見もチラホラと聞くことがあります。
ではどういう部分が海外のブライズメイド達が辛いと思った点なのかを確認してみましょう。
●金銭的負担
●時間的拘束
●人間関係
この3つが主な理由のようです。
詳しく見ていきましょう。
金銭的負担・・・・
確かにブライズメイドを正式にする欧米でのブライズメイドは非常にお金がかかります。
ドレスだけでも200~300ドルはかかりますし、バチェロレッテパーティやブライダルシャワーなども実施すると、かるく1000~1500ドルは必要になってきます。(日本円で12~18万円ぐらい)
確かにかなりの費用負担なので、ブライズメイドをやってほしいという挙式・披露宴が続くと相当家計がピンチになることはいうまでもありませんね。
続いて
時間的拘束・・・・
新郎・新婦二人と1から挙式の流れ、披露宴の流れを決めていくので、土日のほとんどが打ち合わせや準備として消えていってしまいます。
ですので、半年から長くて1年は休みがないというのが正直なところです。
これだとプライベートを大切にしている人だとかなりきついので、不満もでることはわかりますよね。
一説にはブライズメイドノイローゼというものもあると聞いたことがあります。
確かに、長期間もの間、失敗できない結婚式のプランを1から10まですべてを考えていくので、かなりの重責がある場合もありますね。
この部分はしっかりとブライズメイドの他のメンバーや新郎・新婦ともサポート体制を築き上げる必要がありますね♪
最後に
人間関係・・・・
この人間関係は映画『ブライズメイズ』にもあったようにブライズメイドの間でのしがらみが起きる場合もあるようです。
確かにいろんな性格の方が一同に集まって、あ~でもない、こ~でもないと議論をしていくので、確かにトラブルになりやすいですよね。
会社等の会議でもよくあります。
そこで、トラブルにならないためには、相手を否定しないということが一番ですね。
まずは、どんな意見でもすぐに違う!と否定するのではなく、すべて一度受け入れて聞いていくスタンスが必要ですよ♪
この3つの辛い点も海外ブライズメイドにはあるという点も日本とは大きく違う点ですね。
ですが、この辛い期間を乗り越えた後の達成感といったら感無量ですね。
参照:http://www.imgrum.net/user/fortheloveofwedding/1616097326/968607846925361079_1616097326
なので、ブライズメイドはすごく光栄なことと言われていますし、何度もやりたいと思う人も多いのだと思います。
本日は華やかな側面だけじゃない!!海外ブライズメイドの辛さを知る。ということで、何かと華やかな一面がフォーカスされますが、ブライズメイドの地道で辛い一面についても言及させていただきました。
ブライズメイドの辛い部分も理解することが真のブライズメイドになる秘訣ですね(^ ^)
是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)
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