ブライズメイドの役割って本音のところなんなの?!
こんにちわ!
ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。
本日はDress ON Timeを訪れたお客様からよくいただく質問
そもそもブライズメイドって何?
ブライズメイドって何するの??
ということについてご説明させていたいただきたいと思います。
確かにブライズメイドって聞いたことあるけど、ぶっちゃけなんなのか知らないという方も多いのではないでしょうか?
私の周りでも10人中2~3人しか知らなかったのでまだ知名度は低いのかもしれませんね。
結婚式や2次会情報を提供しているゼクシーなんかでは年に1度くらいは特集組まれているので、もう少し認知度が上がってもいいのにと思う谷口です。
ではあまり知らない方も多いということなので、ブライズメイドについて説明します。
ブライズメイド、英語ではBridesmaidと言います。
英語のスペル通りにいくと結婚式のお手伝いさんという意味合いに取られますよね。
ブライズメイドの歴史を紐解くとすごく時間がかかるので、この歴史についてはまた別の機会に特集を組んでご説明させていただくとして、本日はさらっとブライズメイドについてご説明します。
ブライズメイドの歴史はほんとーに古いんです。
なんと古代ローマまでさかのぼるからすごい!!
古代ローマの結婚式にはすでにブライズメイドがあったんですって(^ ^)
しかもしかも!ブライズメイドが始まった最初の意味というのが、幼い新郎新婦の幸せを妬む悪魔から身を守るために友人たちが同じような格好をして守ったというのが始まりだというのがだからすごいですよね♪
そんな古い歴史のあるブライズメイドがはるばる海を渡って日本にやってきています。
日本でよくされているのが同じ色のドレスやデザインが同じだけど違う色のドレスを揃えて人前式に新婦と一緒にバージンロードを歩くというのがされています。
日本で一気に有名になったのは、小栗旬さんと山田優さんとの結婚式の時に優さんのご友人がブライズメイドをされていたのが人気に火をつけた出来事ですね。
最近ではオリラジのあっちゃんと福田萌さんとの結婚式にブライズメイドを取り入れていました。
では気になるブライズメイドの役割なんですけど、日本でのブライズメイドはさすがに海外のように結婚式の企画から運営まで全てに携わるという感じではまだないですね。
挙式の時に友人たち数人がブライズメイドになって、フラワーシャワーを演出したり、バージンロードの前をブライズメイドが先導する役割だったり、披露宴での新郎新婦のキャンドルサービスの誘導をしてからのブライズメイドメンバーの余興なんかも多いようです。
ブライズメイドといっても堅苦しいことはなく、新婦と一緒に楽しい結婚式を作り上げるというイメージですね。
でも何といっても普通の結婚式と特に異なるのが結婚式の時の写真・・・・
写真って結構残るんですが、無難に行こうと思って黒のワンピースなども多いですよね。
周りがみんな黒でお葬式みたいだったという苦い話もお客さんから聞いたことがあります。
でもブライズメイドはそんな点も解消してくれます。
なんといってもブライズメイドの衣装がすごく写真写りが良くなりますし、同じ色や様々な色のブライズメイドの写真はすごく華やかで写真映りもよくゲストの方々の評判もいいとかなりの高評価を受けれるのがメリットですね。
結婚式が終わって数年後に写真を見返した時にあの時のブライズメイド良かったよね~という声が聞こえてきそうです。
本日は結婚式や2次会でじわじわ人気が出てきているブライズメイドって何というテーマでお伝えさせていただきました。
是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)
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