【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

古くは古代ローマ時代から続く素晴らしい『ブライズメイド』という文化を正しく伝承するためにブライズメイド情報で日本No.1の提供を目指しているブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ。

ブライズメイドを実施する前にはご親族、身内の方にご一報を!!

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Time(ドレスオンタイム)の谷口です。

 

本日はブライズメイドを実施する前にはご親族、身内の方にはご一報を!!ということで、ブライズメイドをよりスムーズに実施するためのマナーについてご紹介させていただきます。

 

 

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参照:http://www.inspiredbythis.com/wed/inspired-by-mix-and-match-bridesmaids-dresses/

 

ご年配の方やご親族の方にはブライズメイドのことを知らない方も多いのではないでしょうか??

 

確かにブライズメイドを知っている人や海外生活が長い人達にとっては欧米の伝統ですのですごく一般的で素敵な結婚式のスタイルなのですが、まだまだ日本では認知が高まっているとは言えど知らない人も多いのが実情です。

 

そんなブライズメイドをスムーズに実施するためのマナーとして、ご親族、身内の方へのご報告が重要となりますので、プレ花嫁のあなたも心に留めておいてください。

 

一般的なキリスト式の結婚式などでは、新郎が先にバージンロードを歩いて花嫁を待つというスタイルが一般的ですが、ブライズメイドを取り入れた様式の場合はバージンロードを先にブライズメイド達が先導して花嫁が登場するというスタイルが多く取り入れられます。

 

そんな時に、ご年配の方だとどれが私たちの孫なのかと困惑してしまうこともあるかもしれません。

 

さらに、ブライズメイドという様式を知らない場合は、なんか変な結婚式だなと思われてしまう可能性もございます。

 

だからこそしっかりとブライズメイドというものを今回の結婚式では取り入れるんだよと大切なおじいちゃん、おばあちゃんさらにお父さん、お母さんには伝えてあげておいた方が困惑せずに祝福していただけるとおもいます。

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参照:http://hubpages.com/relationships/planning-a-wedding-children-in-the-ceremony-flower-girls-ringbearers-and-junior-bridesmaids

 

日本でも和装の結婚式から洋装の結婚式に変わる時には礼節を重んじる厳格な家庭では反発があったと聞いています。

 

新しいものには少なからず抵抗感というものが生まれますので、そこはこちらから説明させていただくという気持ちでブライズメイドのことを話してもらうのが一番いいですね。

 

ブライズメイドの歴史や意味合いを伝えてもらえれば、親族の方にも理解いただけるとおもいますし、日本でいう水合せの儀や貝合わせの儀にも近い意味合いがあるということを添えてあげるとご年配の方にも親しみが生まれるとおもいます。

 

ご親族、身内の方にはご一報を入れてあげると当日の結婚式も楽しんでいただけますので、取り入れていただけると幸いです。

 

本日はブライズメイドを実施する前にはご親族、身内の方にはご一報を!!ということで、ブライズメイドをよりスムーズに実施するためのマナーについてご紹介させていただきました。

 

ブライズメイドをするならみなさんに楽しんでもらいたいですもんね♪

 

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)


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店長 谷口