欧米挙式でのブライズメイドの3大NGカラーとは??
こんにちわ!
ブライズメイド専門店 Dress ON Time(ドレスオンタイム)の谷口です。
本日は欧米挙式でのブライズメイドの3大NGカラーとは??ということで、意外なブライズメイドのNGカラーについてご紹介させていただきます。
ブライズメイドの基本ルールとしては、新婦よりも目立たず、新婦のサポートをするというのが役割ですので、過度に目立ちすぎるのはダメなのは当然です。
ゲストとしてお呼ばれした時もそうですよね!
新郎と新婦の結婚式なのにそれ以上にきらびやかにして目立ってしまっていては、どっちが主役かわかりません!
そんなのはわかってます!!
というような声が聞こえてきそうですが、念のためにおさらいです。
さて、ブライズメイドの3大NGカラーについてです。
ブライズメイドにNGカラーなんてあるの??
と思われるかもしれませんが、実はあるんです(^ ^)
欧米の文化であるブライズメイドドレスなので、日本ではOKでも欧米ではNGな色がランクインしているんです。
まず1つめ!
ブラックドレス・・・
参照:http://losangelesweddingphoto.com/black-bridesmaid-dresses/
日本のお呼ばれドレスとして無難なんので人気のあるブラックドレスがNGになっています。
その理由として、ブラックドレスでブライズメイドとして参加した場合はこういう意味に捉えられることもあります。
「私たちはあなたたち二人の結婚を認めない!!」
これは避けたいですね。ですので、ブライズメイドドレスで黒を選ぶ場合は新婦としっかりと同意を得たり、新婦の提案でブラックだったらいいので、確認が必要です。
海外で挙式がある場合は日本の常識が通用しないこともあるので、気をつけておきたいですね。
続いて2つめ!
純白のホワイトドレス・・・
このドレスのランクインは当然ですよね!
やはり純白のホワイトドレスは新婦の特権♪
もしこのホワイトドレスを着たいというのでしたら、クリーム色やバイカラーやデザインが入っているものである必要があるので、注意してください。
続いて3つめ!
ビビットなレッドドレス・・・
参照:http://24myfashion.com/2016/hot-pink-and-black-bridesmaid-dresses-2016-2017/
意外や意外、カラフルなレッドドレスは良いかもと思うのですが、流石にビビットまでいくと新婦よりも目立ってしまうということで、欧米の結婚式ではレッドドレスを着用する時はワインレッドやピンク系の色を着用することが多いですね。
このようにブライズメイドのカラーを決める時は3大NGカラーにはしっかりと気をつけて選択してみてくださいね。
本日は欧米挙式でのブライズメイドの3大NGカラーとは??ということで、意外なブライズメイドのNGカラーについてご紹介させていただきました。
国が変わればやはりマナーも変わりますので、注意が必要ですね。
是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)
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