【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

古くは古代ローマ時代から続く素晴らしい『ブライズメイド』という文化を正しく伝承するためにブライズメイド情報で日本No.1の提供を目指しているブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ。

日本でブライズメイドを引き受けるときに解決しておくべき3つのこと

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。

 

本日は日本でブライズメイドを引き受けるときに解決しておくべき3つのことということで、新郎・新婦側、ブライズメイド側でしっかりと話あっておかないといけない3つのことについてご紹介させていただきます。

 

ブライズメイドをやってほしい新婦とやってもいいと思っている友人が揃って初めてブライズメイドは生まれます。

 

f:id:dressontime:20160814074835j:plain

 

参照:http://berry022988.seesaa.net/article/411951671.html

 

 

なんか楽しいそうだからブライズメイドやってよ!と気楽に考えている新婦のあなた!

 

ブライズメイドって衣装を合わせているだけで、特に仕事はなさそうだからOKよ!と考えている友人のあなた!

 

それだけではあとあと問題になることが多くあるんです。

 

その中でも解決すべき3つのことについてはしっかりと話し合っておく必要があるのです。

 

その3つのこととは・・・・

 

 

①ブライズメイドの費用負担のこと

 

ブライズメイド用ドレス、アクセサリー、パンプス、サッシュベルト、ヘアアクセサリー、ブーケなど

  

ブライズメイドをするための費用というのは案外誰が持つのかが明確になっていないことが多いです。

 

欧米では主にブライズメイド達が負担しますが、ご祝儀制度がないので、ご祝儀と思う方も多いです。

 

日本ではご祝儀+ドレス代などになるとかなりの額になりますので、しっかりと新婦側と相談した上でブライズメイドを引き受ける必要があります。

 

引き受けたあとに言ってもトラブルになるだけですので、しっかりとクリアにしておきたい部分です。

 

 

②ブライズメイドの役割について

 

ブライズメイドとして式にはどのように関わっていくのかは明確にしておきましょう。

 

最近はブライズメイドドレスだけを新婦側から渡されて当日やることをパッと言われるケースが多いようです。

 

ですが、事前準備しておいた方がいいのはいうまでもありません。

 

やはり知らないことは不安ですもんね。

 

不安だったら先にブライダルプランナーに話を聞いておくのも手ですよ。

 

本場のブライズメイドは結婚式のすべての手配をブライズメイド達が行うので、新婦がどこまでのブライズメイドを求めているのかははっきりさせておいた方がいいです。

 

 

③ブライズメイドの進め方

 

ブライズメイドのドレスの選び方やブライズメイド余興を頼まれている方はどうやって進めていくのかもきになる部分ではないでしょうか?

 

バトンが新郎・新婦側にあるのか?それとも友人側にあるのか?

 

を明確にしておかないとあっという間に時間が過ぎてしまい、何も準備できていないということにもなりかねませんので、あらかじめブライズメイドについてはどちらが主導権を持って進めていくのかを決めておきましょう。

 

 

これら3つのことは最低限、ブライズメイドを引き受けるときには解決しておくことが重要です。

 

せっかく楽しい結婚式なのに、新婦とあなたの友情に溝を作ってしまうことにもなりかねないので、しっかりと話し合いをしておきましょう。

 

f:id:dressontime:20160814074846j:plain

 

参照:http://bridalguide.com/blog/maid-of-honor-guide

 

本日は日本でブライズメイドを引き受けるときに解決しておくべき3つのことということで、新郎・新婦側、ブライズメイド側でしっかりと話あっておかないといけない費用・役割・進行の3つのことについてご紹介させていただきました。

 

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)

 

Dress On timeへはこちらhttp://bridesmaid-mks.com/

 

ブライズメイド専門店

 

Dress ON Time

 

店長 谷口