【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

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ドレスのトレンドを一新したココ・シャネルの偉業

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。

 

本日はドレスのトレンドを一新したココ・シャネルの偉業ということで、ブライズメイドドレスがなぜ今の形態になったかを知る重要な偉業がありますので、ご紹介させていただきます。

 

 

あなたもご存知のシャネル・・・・

 

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シャネルと言えば高級ブランドとして有名で、あなたもあのロゴに一度は憧れたこともあるのではないでしょうか?

 

 

そんな今現在も続くハイブランドのシャネルですが、そのシャネルを創立したのが・・・

 

 

そう!ココ・シャネルさんです。

 

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ココ・シャネルさんがいなければ、今のブライズメイドドレスしかり、様々なドレスが今のようなドレスデザインではなかったと言っても過言ではありません。

 

 

 

では、ココ・シャネルさんが実行した偉業とは何なのか??

 

 

気になりますよね。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

スリムドレスという概念をドレス界に持ち込んだことです!!

 

 

ココ・シャネルさんがドレス界に登場するまでのトレンドはウェストもコルセットでキツキツに締め上げ、裾が長くとても一人で切れるようなドレスではありませんでした。

 

しかも豪華絢爛な装飾が施され、それがエレガントなんだという風潮でした。

 

 

そんな風潮を打開したのが、ココ・シャネルさんが発表した1着のドレス。

 

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参照:

https://en.wikipedia.org/wiki/Coco_Chanel#/media/File:Chanel_jersey_casual_wear_1917,.jpg

 

それが、ジャージー素材を活用した裾も短く、広がりも少ないドレス。

 

このドレスを発表したのが、第一次世界大戦中の真っ只中。

 

男性は戦争に向かい、働き手がいないという状況でした。

 

そんな中、あの裾が長くとても動きにくいドレスでは女性も働きたくても活動できない状態でした。

 

ココ・シャネルが発表したジャージー素材のドレス。このドレスのコンセプトは女性でも動きやすく、仕事や生活がしやすいドレスということでした。

 

ジャージーという動きやすい生地が選ばれたのも納得ですよね。

 

このドレスがあったからこそ、スリムドレスが広がる1つのきっかけになったのですからすごいですよね。

 

これは一つの事例ですが、ココ・シャネルの偉業はまだまだあります。

 

ドレス界にタブーと言われていたブラックを取り入れたのもココ・シャネル!

 

ブラックは悲しみの色と捉えられていましたが、ブラック一色のドレスを発表。

 

そのドレスをあの有名なオードリーヘップバーンが着用したことで、一気に定番ドレスへと進化しました。

 

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参照:http://wannabemagazine.com/mala-crna-haljina/

 

やはりココ・シャネルがいなければ現代のドレス文化はなかったかもしれませんね。

 

本日はドレスのトレンドを一新したココ・シャネルの偉業ということで、ブライズメイドドレスがなぜ今の形態になったかを知る重要な偉の一部をご紹介させていただきました。

 

今あるハイブランドを作った斬新なデザイナー達の偉業にも歴史がありますので、歴史は素晴らしいです。

 

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)

 

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店長 谷口