【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

古くは古代ローマ時代から続く素晴らしい『ブライズメイド』という文化を正しく伝承するためにブライズメイド情報で日本No.1の提供を目指しているブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ。

ブライズメイドドレスのテーマをより具体化させるための2回目の打ち合わせ

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。

 

本日はブライズメイドドレスのテーマをより具体化させるための2回目の打ち合わせです。

 

大まかなテーマが第一回目のブライズメイド打ち合わせで決定し、その後どんな打ち合わせをしてブライズメイドドレスのテーマを具体的にしていくか?についてご紹介させていただきます。

 

第一回目の打ち合わせで大まかなブライズメイドのイメージをみんなで掴むことができたと思います。

 

では、次にどうやってテーマを具体化していくのか??

 

 

 

確かにわかりにくいですよね!!

 

 

 

前回の打ち合わせではブライズメイドドレスは反対色でより華やかさを出す。という点を膨らませていこうという話でした。

 

 

ここでブライズメイドドレスブックが効果を発揮してきます。

 

海外のブライズメイドドレス販売サイトとかにあるようなドレスブックが非常に参考になりますね。

 

例えば、アメリカで一番有名なブライズメイドドレス販売店のDavid's bridalなんかもこのようなドレスブックを提供しています。一度みてみるのも面白いですよ。

 

         f:id:dressontime:20160731095710p:plain

参照:http://catalog.davidsbridal.com/bridalparty/app.php?RelId=6.7.0.18.2

 

2回目以降の打ち合わせの前にメンバーのみんながやること・・・・

 

●自分が思うブライズメイドのイメージ写真を集めてLINE上で共有していくこと。

 

やはり、具体的なイメージを掴むためにはいろんな事例を見ることが一番良いです。

 

2回目の打ち合わせ前にGoogle画像検索で「Bridesmaid」や「Bridesmaid dress」で調べて自分なりのブライズメイドドレスブックを作り上げましょう。

 

 

また、他には情報まとめサイトNAVERMARRY、画像共有サイトのPinterestでも「ブライズメイド」のキーワードで検索するとよりイメージがつかめますので、オススメです。

 

必ず良さそうな画像は保存しておいてくださいね。

 

具体的な方法を1つご紹介します。

 

今回は反対色でより華やかさを出すということなので、ピンクの反対色のブルーを入れるという風に考えていきます。

 

Googleなどでの検索

「ブライズメイドドレス ブルー」「Bridesmaid dress blue」で画像検索をかけた
り、Google検索で関連情報を検索します。

 

②画像収集

Googleの検索でブライズメイドドレスのブルーというのは、結婚式では重要な色で、サムシングフォーという新婦が幸せになるための秘訣の中にも入っているサムシングブルーというものが活用できそうというのがブライズメイドを検索しているとわかってきました。

 

サムシングブルーとは何か青いものを身につけるという風習で、4つのもの(サムシングフォー)を新婦が取り入れていると幸せになれるという言い伝えがあります。

 

このサムシングブルーを取り入れたブライズメイドのテーマが良さそうではないかと考えたとします。

 

③2回目のLINE打ち合わせ

あらかじめLineで日取りを決めておいた日に打ち合わせを開始します。

 

1回目の打ち合わせで決めたテーマのおさらいと新郎・新婦の意向をおさらいします。

※ここの部分はかならずはじめにしておいてくださいね。テーマがぶれやすいところですので。

 

④ブライズメイド画像の共有

みんなで検索したブライズメイドドレスの画像を共有していきます。

 

ピンクの反対色でよいと思う色とその理由を話し合います。

 

あなたはサムシングブルーの意味合いとサムシングブルーを活用したドレスのイメージ写真を共有。

 

画像共有の時の注意点!

 

ただの画像の羅列にならないように、なぜそのドレスのイメージがいいと思ったのかを注釈をつけてあげることですね。

 

単純に画像の羅列になるとかなりLineの量も多くなりますし、何がいいたいのかよくわからなくなります。

 

まずはしっかりと言葉で伝えて、こんなイメージという画像を1つ事例をあげる程度で進めていくのが良いです。

 

このようにいろんな切り口でドレスのイメージとテーマをどういう内容で具体的にするのかを話し合っていきます。

 

打ち合わせの中では、ドレスの丈やドレスのデザイン、袖丈の話なんかもでると思いますが、それは3回目以降の話として2回目の打ち合わせではとにかくテーマを決めきることが大切です。

 

ぶれていきそうならテーマ設定に戻すように働きかけていくことが打ち合わせを円滑に進める方法ですよ。

 

本日はブライズメイドドレスのテーマをより具体化させるための2回目の打ち合わせということで、打ち合わせ前の準備からテーマを具体化させるためのアドバイスを実施させていただきました。

 

2回目の打ち合わせでほぼブライズメイドの成否がきまりますので、しっかりとやっておきましょう♪

 

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)

 

Dress On timeへはこちらhttp://bridesmaid-mks.com/

 

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店長 谷口