【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

古くは古代ローマ時代から続く素晴らしい『ブライズメイド』という文化を正しく伝承するためにブライズメイド情報で日本No.1の提供を目指しているブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ。

組み合わせがパーフェクト!世界各国の伝統×ブライズメイドスタイル

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。

 

本日は組み合わせがパーフェクト!世界各国の伝統×ブライズメイドスタイルということで、世界に広がるブライズメイド文化と各国の伝統がミックスされた結婚式模様をお伝えさせていただきます。

 

欧米の文化として根付いているブライズメイドですが、最近はインターネットの普及により様々な国々でブライズメイド様式を取り入れた結婚式が行われています。

 

まずは日本にほど近い中国や韓国でのブライズメイド事情をご紹介します。

 

中国や韓国でもこんな感じでブライズメイドが取り入れられています。

 

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びっくりしたのは国によって好まれるドレスの色が異なるということです。

 

中国では赤はもっとも縁起のいい色と言われており、幸せな女性らしさを表すようですね

 

私も初めて知ったですが、中国のご祝儀袋は赤が定番だそうです。

 

日本で純白がピュアな新婦を際立たせるとしてホワイトウェディングと言われるほど白が良いと言われていますが・・・

 

中国では白はもっとも縁起が悪い色とされているので、国が変われば意図する色の意味が変わるということは覚えておきたいですね。新婦以外は白は避けた方がいいかもしれません。

 

韓国ではおもに親族が伝統的なチマチョゴリを身につけ、新婦はウェディングドレスという習慣が多いです。

 

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参照:http://bridalgallery.jp/wedding-babypink-white/

 

ですが、韓国の結婚式では新婦より目立っていなければOKという風習があるので、ブライズメイドの淡いドレスなどは問題なしですし、韓国でもブライズメイドが流行ってきているので、ブライズメイドを取り入れる新郎・新婦も多いと聞いています。

 

 

また、中国と韓国で共通していたのがブライダルフォトでのブライズメイド様式の取り入れ方です。

 

中国、韓国の結婚式では結婚式の前撮りの撮影がものすごく力を入れています。

 

プロのカメラマンさんにいろんなシーンでの撮影、ドレスやタキシードの種類も何着も変えて撮影しています。

 

まるで芸能人のような写真が何枚も取れるので、日本からこのブライダルフォト目当てで撮影に行く人もいるくらいです。しかもお得な価格!

 

このブライダルフォトでブライズメイドを着た友人達とストーリーのある撮影をするのが、中国、韓国で流行っているようですね。

 

画像共有SNSPinterestでも様々なブライズメイド画像がアップされています。

 

しかも、世界各国では様々な伝統衣装とブライズメイドのコラボレーションが進んでいてしかもかわいいんです(^ ^)

 

世界でも通用するブライズメイド様式というのは本当に素晴らしい文化ですし、今後もどんどん発展していってほしいものです。

 

本日は組み合わせがパーフェクト!世界各国の伝統×ブライズメイドスタイルということで、世界に広がるブライズメイド文化と各国の伝統がミックスされた結婚式模様をお近くの中国と韓国を参考にお伝えさせていただきました。

 

近くの国なのに様式も全く異なる文化とは感慨深いものがありますね。

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)

 

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店長 谷口