そもそもドレスとはいつ誕生したのか??
こんにちわ!
ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。
本日はそもそもドレスとはいつ誕生したのか??ということで、あなたが結婚式や2次会などでよく着ているフォーマルドレス!
いつ誕生して、どういう意味合いを持ったものなのか?ということについてご紹介させていただきますね。
そもそもドレスというのはどういう意味合いから生まれたのか?
ドレスの原型となるものは15世紀にできたと言われています。
15世紀というと日本では金閣寺、銀閣寺で有名な室町幕府~戦国時代と呼ばれている年代ですね。
それ以前の結婚式ではフォーマルな衣装というのは民族衣装がメインで使用されています。
特にドレスの意味合いとして確立されたのが、15世紀以降のヨーロッパです。
社交界の正装として活用され、ドレス文化が発展を遂げてきております。
日本ではまだ「やあやあ我こそは●●であるぞ~!いざ勝負!!」というような時代なので、違いを感じますね。
当時の中世ヨーロッパでは
毎夜毎夜ドレスを着てのパーティー・・・・
その場ではいかに素敵なドレスで着飾るかが女性の品格を決めるというような状態です。
階級社会とはいえ見栄の張り合いがイメージできますよね。
ディズニー映画のシンデレラなどでも意地悪な姉が着飾ってパーティーにいくための準備をするシーンがありますが、まさにそんな感じです。
まさにドレスこそ権威の象徴!女同士の熱い熱戦が繰り広げられていたのでしょう(^ ^)
そんな時代のドレス文化を牽引してきた有名人といえば、あなたもご存知!
ではないでしょうか。
フランス革命で悲劇の最後を遂げたことでも有名ですが、ファッションリーダーといっても良いぐらいセンスがずば抜けていたと言われています。
あのパニエもマリー・アントワネットがオーダーしたとか、しないとか・・・
そんな貴族文化であるドレスが現在のフォーマルドレスとして残っているのですからすごいですよね。
この中世ヨーロッパの時代はドレスだけでなく、いろんな文化が発展した時代で、様々なストーリーがあるので、高校の時に勉強した世界史で一番好きな時代です。
また別の機会に中世ヨーロッパのドレス文化の遷移などについても特集させていただきますね。
本日はそもそもドレスとはいつ誕生したのか??ということで、私たちが結婚式や2次会などでよく来ているフォーマルドレス!それはいつ誕生して、どういう意味合いを持ったものなのか?ということについてご紹介させていただきました。
是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)
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