【分かち合い文化の伝承】 ブライズメイドという花嫁の幸せを友人が支えるお手伝い!ブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ

古くは古代ローマ時代から続く素晴らしい『ブライズメイド』という文化を正しく伝承するためにブライズメイド情報で日本No.1の提供を目指しているブライズメイド専門店Dress ON Timeのブログ。

ブライズメイドドレスのテーマって大事なの??

こんにちわ!

 

ブライズメイド専門店 Dress ON Timeの谷口です。

 

本日はブライズメイドドレスのテーマって大事なの??ということについてお伝えさせていただきます。

 

そもそもブライズメイドにテーマなんてあるの??

 

という声が聞こえてきそうですが、『テーマ』ってものすごく重要です!!

 

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このテーマがあるかないかで、ブライズメイドのドレスの選び方からブライズメイドの演出まで全てが変わってしまうので、注意したいポイントでもあります。

 

では例えばテーマを決めずにブライズメイドドレスを決めたり、演出を決めたらどうなるのか?

 

一例を挙げてみたいと思います。

 

ブライズメイドをやることは新婦に了承はとったけど、テーマなどを決めていなかった場合・・・

 

●ブライズメイドドレスが新婦のお色直しのドレスと同じ色になってしまった・・・

 

 サプライズでと思って新婦に黙ってドレスの色を決めたら新婦のカラードレスの色と被ってしまうというのはかなり失敗してしまったパターンですね。

 

 

●色だけ決めてドレス選びを友人達がそれぞれ決めたら統一感のないブライズメイドになってしまった・・・

 

 ドレスの形もいろいろあるので、露出度の高いものやショート丈、ロング丈、ノースリーブタイプやベアトップタイプなど様々ありますよね。

 

 ですので、ある程度ご友人達それぞれが決める場合もどんな丈や形状、色味はどれぐらいの濃さか?なども相談して決めないとせっかくのブライズメイドが映えなくなってしまいます(>_<)

 

●色もなにも決めずにショート丈のドレスという縛りにしたら5人中3人が同じ赤で1人が黄、1人がグレーというよくわからないブライズメイドになってしまった・・・

 

 こちらも色のテーマなどを決めていないので、同じ色が被ったり微妙な配色になってしまったなどのトラブルにつながりやすいですね。

 

 

このように実際にテーマを決めていないとせっかくのブライズメイドを演出できないばかりか、新郎新婦の大切な1日を台無しにしてしまうことにもつながりかねません。

 

一例であげさせていただいたものは、実際には式当日には違うドレスをみんなで統一する時間があったので、回避できましたが、時間がなかった場合本当にトラブルになっていたかもしれません。

 

ぜひ、ブライズメイドをするときには

 

①新郎・新婦さんに結婚式のテーマやコンセプトをしっかりとヒアリング

 

②ブライズメイドを実施するメンバーで相談

 

③最後に新婦さんに回答を得る。

 

この三ステップが安心ですね。

 

しっかりと結婚式のテーマに沿ったブライズメイドで素晴らしい結婚式を演出していきましょう(^ ^)

 

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この『テーマ』についてはとても重要な部分ですので、また別の機会に詳しくお伝えさせていただきますね♪

 

本日はブライズメイドドレスのテーマって大事なの??ということについて実際にあった事例をもとにテーマの重要性についてお伝えさせていただきました。

 

是非、疑問や不安な点があれば気軽にコメント欄やメッセージに連絡くだだいね(^ ^)

 

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